キャピタルゲインとは?

有価証券や土地などの資産は、価格変動が生じます。

そのタイミング次第では、売買によって利益を出すことができます。

この利益のことを、キャピタルゲインと呼びます。

資産が変動するかどうかは、その時になってみないとわかりません。

そのため、時には損をすることもあります。

その差損が出た場合は、キャピタルロスと呼ぶこともあります。

株をやったことがない方でも、株の値段が変動することは知っていることでしょう。

安いときに買って、高いときに買う。

これこそがキャピタルゲインです。

完璧にその流れに乗ることができれば、程度の差はあれども利益を出し続けることができます。

しかしこれは、そう簡単に上手くいくものではありません。

日本における株式市場では、キャピタルゲインを狙った方法が主流でした。

極端なことですが、配当金などのインカムゲインは、おまけのようなものとして考えられるくらいでした。

しかし現在では、インカムゲインにも大きく期待できるようになり、両方を合わせたトータルリターンを利益のベースと考えて投資するようになりました。

キャピタルゲインとインカムゲインは、税制面では別のものとして扱われています。

そのため、両方に課税されることになります。

この部分のバランスも考えて、本当の利益がわかるようになります。

キャピタルゲインの利益は、大きなものになりやすいという特徴があります。

しかしその反面、損失が出るときも大きいという特徴があるので、リスクとリターンのことをしっかり考えて、取引するようにしてください。

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