失業保険受給資格とは?

失業保険受給資格というのは、失業保険(雇用保険)の保険金を受け取る権利がある人のことです。

ではその資格とはどのようなものなのでしょうか。

まず最も重要なこととして、失業保険は本人に再就職の意思があり、実際に再就職のための活動をしたり、あるいはハローワークなどの協力を得てしても、再就職ができない状態の人のみが受ける権利があるということです。

そのため失業した場合には速やかに就職活動に入らなければなりませんが、本人には就職の意思があるにも関わらず、状況によっては就職活動を行うことが困難なケースもあります。

これは例えば重い病気にかかっている場合やケガなどにより、休養が必要で就職活動を行おうにもそれが不可能な場合などですが、このような時には失業保険は給付されません。

しかしこのようなケースでは、体が健康に戻り、就職活動が行えるようになった時点から、失業保険を受け取ることができるようになります。

妊娠や出産、また育児の場合なども同様です。

また失業保険受給資格としては、これとはまったく異なる資格もあります。

それは職を失った日以前の1年間に、賃金の支払いの基礎となった日数が14日以上ある月が、通算した上で6ヶ月以上ある人で、なおかつ雇用保険に満12ヶ月以上加入していたことが受給の資格となっています。

また失業保険を受け取るには指定された手続きを行った後に、ハローワークから失業の認定を受けなければなりません。

ちなみに失業保険の手続きを行えるのは自宅住所の管轄のハローワークのみとなっていますから、注意しておきましょう。

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